基本情報
身元の特定とスケッチ

スケッチは手記の4ページ目にあります。 手記を開いて確認できますが、残留思念内でその人物を画面に納めて右クリックかEキーでズームしてTABキーを押せばすぐに確認できます。 スケッチは、それ自体が身元を特定するための情報ですが、ある人物の身元を推測可能かどうかの目安として利用することもできます。

活用法身元を推測できる状況にある人物は鮮明に表示されます。これは、名前を推測できる手がかりが "現在確認できる情報の中にある" ということです。 どの情報かというと、残留思念だけでなくスケッチや名簿など全てです。それらを組み合わせて推測が可能です。ただし、2人までに絞り込めるという程度の場合もあります。また、身なりとか言語とか、他国他文化の知識や経験がないと推測できないものもあると思います。 逆に、不鮮明な表示の人物は、その時点でいくつ残留思念を確認できていても、名前を推測するための手がかりは情報の中にない(足りない)ということになります。情報を得られるまでその人物の名前の特定は後回しでもいいということになります。

注意点鮮明に表示されているというのは、あくまでもゲーム側が想定している推理の手順で特定ができる状態ということです。同じように、不鮮明な表示のときは、あくまでもゲーム側が想定している推理の手順のための情報がない(足りない)ということです。 そのため、プレイヤーの推理によっては、鮮明に表示されていても特定できないこともあるし、不鮮明でも特定できることもあります。