安否ヒント集
おおまかなヒント

ゲームの仕組みを把握すれば違ってくると思います。特に、スケッチで鮮明に表示されている人物と不鮮明な人物の違いは重要です。

安否情報の入力安否情報は "身元" と "安否" で決まります。身元は名前、安否は死因と生存です。 身元はいつでも入力できます。まだ手記に登録されていない人物の場合は、スケッチでその人物をクリックすると入力できます。 安否は入力できるようになる時期が設定されています。安否の入力は残留思念を見て、その人物のことが手記に登録されたあとになります。手記に登録されていない人物は安否の入力ができないようになっています。

スケッチの仕組みスケッチで不鮮明な表示の人物は "その時点で名前を推測するための情報はない(足りない)" 人物です。つまり、後回しでもいいということになります。 ただし、情報がない(足りない)というのは、あくまでもゲーム側が想定している推理手順のための情報ということなので、不鮮明な表示の人物でも、絞込みや当てずっぽうなどにより特定することも可能です。単純に複数の推理手順が用意されている人物もいます。 同じように、鮮明に表示されているとしても、あくまでもゲーム側が想定している手順で推測ができるということです。 鮮明な表示の人物は2段階程度の推測か消去法で特定できないなら後回し、不鮮明な人物は消去法で特定できないなら後回し、という感じがいいと思います。

ゲームの進め方基本的には、各思念のページが追加されるたびに、鮮明に表示されるようになった人物がいないかの確認だけはするのがいいと思います。 例えば、5つの思念を見た時点で鮮明に表示されるようになった人物は、その5つの中に情報があるということになります。他の思念を見たあとでも最低でその5つの思念を見て回れば推測が可能ということです。 もし、すでに鮮明に表示されていることに気付かずに他の思念を見ている場合は、どの思念の情報が手がかりなのかの候補が増えてしまいます。手がかりがない思念を見て情報を探すことになるかもしれません。

上のヒントと逆の話ですが、ひたすらに思念を見て回るというのがオブラ・ディンのプレイ体験の中心でもあります。 思念を見て回っているうちに他の人物の手がかりに気付くということもあるので、取りあえず見て回るというのは決して無駄なことではないです。 ある程度まで絞り込めれば当てずっぽうによる特定もできるので、当てずっぽうもプレイ体験としてあり、というくらいの気持ちでも(度が過ぎるとまずいですが)楽しめると思います。