基本情報
敵による追跡と捜索
敵が見つけた場合敵がアルフレードたちを見つけた時の行動は、追跡状態と捜索状態で異なります。
追跡状態
見つけたキャラクターを追跡します。これは視界内に対象を捉えているときの状態です。
追跡中は視界が赤くなり、追いつくと攻撃します。兵士の場合は銃で遠距離から攻撃します。看守の攻撃は体力1ポイント、兵士の攻撃は体力2ポイントを失います。
捜索状態
追跡中に対象を見失うと捜索状態になり、視界の色が少し変わります。捜索範囲は対象を見失った場所の周辺です。捜索時間は結構長いです。
捜索中に再び怪しまれると、分かりにくいですがオレンジの部分が伸びていき、見つけるとまた追跡状態になります。
捜索状態になると、敵の頭上に捜索の対象となったキャラクターのアイコンが表示されます。
この捜索対象については安全な区域内にいるキャラクターにしか効果はなくて、立ち入り禁止区域にいるキャラクターについては捜索対象かどうかに関係なく視界に入れば見つかります。
捜索対象ではないキャラクターが安全な区域にいるのであれば、そのキャラクターは引き続き自由に行動できます。
修道者が見つけた場合警鐘を鳴らすなどして敵に知らせ、見つけた場所へ敵が駆けつけます。 駆けつけることができる敵がいない場合は増援が1人来ます。増援は捜索状態が解除されるといなくなります。 追跡と捜索については敵が見つけた場合と同じです。
アニマが見つけた場合アニマに襲われると正気度が減少します。減少量は30です。 暗い場所にいるアニマには攻撃できません。
収監者の場合収監者の視界は確認できないようになっているので分からないのですが、たぶんアルフレードたちを見つけるということはないと思います。 何かしらの音を聞いたりすると騒ぎ立てます。そして近くにいる敵や修道者は騒いでいる収監者のほうに視線を向けます。 騒いでいる収監者の近くにいない敵や修道者でも、その収監者が視界内にいるのであれば反応します。 騒いでいる収監者を見つけたのが敵だった場合は、その敵が収監者のところへ移動して騒ぎを納めます。見つけたのが修道者だった場合は、その修道者が警鐘を鳴らすなどして敵に知らせ、敵が収監者のところへ向かいます。
死体を発見した場合敵が死体を発見すると、その死体を処理したあとで視界が赤くなり捜索状態になります。この場合は捜索対象は設定されません。
修道者が発見した場合は敵に知らせに行きます。
死体が視界の縞々の部分に倒れている場合は気づかれません。