基本情報
スキルについて
黙示録黙示録でのスキルの獲得には知識ポイントが必要です。序盤のビルヒニアを探すチャプターではスキルを獲得できるほどの知識ポイントは入手できません。
知識ポイントはアルフレードの監房でのアクション「学習」で本や巻物を読むか、マップ内にある張り紙や書類などを読むと獲得できます。本や巻物はチェストなどから入手できます。書類などは割と気づきにくかったりするので、マップをしっかり確認したほうがいいかもしれません。
アルフレード
説教
効果時間は聞いている者によって異なります。看守が40秒くらい、兵士と修道院長が20秒くらい、修道者が1分くらい、収監者が2分くらい、ニワトリが30秒くらいです。
中止しないかぎりずっと説教してます。
効果範囲内に入った者は視線がアルフレードのほうに固定され、視界の範囲も狭くなります。
説教の効果が切れてすぐは無視されますが、時間が経過するとまた聞いてくれます。看守と修道者は25秒くらい、兵士が1分くらい、修道院長が25秒くらい、収監者は3秒ほど、ニワトリは1分くらいです。
することがないときは、とりあえず説教させておくという感じでいいかもしれません。
司祭
司祭のローブが必要です。服はチェストなどから入手できますが、見つけにくかったり鍵が必要だったりすると思います。
立ち入り禁止区域でも看守と修道者に怪しまれずに行動できます。門限を過ぎたあとでも大丈夫です。
禁止されている行為を行っているときは怪しまれます。また、しゃがむ、走る、梯子を登るなどの行為をできなくなります。
兵士や修道院長などの位の高い者には通じず、逆に安全な区域でも怪しまれてしまいます。
司祭のローブは、アルフレードが強制的に監房に戻らされると破れます。破れたローブはエドゥアルドの監房でのアクション「工芸」で直せます。
オイルランプ
ランプを使用すると何かしらの手がかりへの痕跡を見つけることができます。
ランプに火を灯しているときに、地面のキラキラ光っている場所を調べると足跡が現れ、それを追っていくと手がかりにたどり着きます。
手がかりによっては隠し入口や隠しスイッチなどを発見できる場合もあります。
祝福
暗い場所にいるアニマには使えません。
調査
何かしらの手がかりを調べることができます。
識字
暗い場所では読めません。
信仰の力
消したアニマとガーゴイルは翌日以降もいなくなります。
ガーゴイルは実際には壊れませんが、アメリアは怖がらなくなります。
聖なる光
光の範囲が広がり、その光の範囲内にいるとスキルのクールダウンが短くなります。アルフレードだけでなく他の仲間にも有効で、かなり短くなります。
ランプを置いて一日を終えてもその場所に残っています。
身隠し
スキル説明の日本語テキストにミスがあります。
説明には「ただし、審問官に近づくと」と書いてありますが、異端審問官だけでなく、兵士と修道院長でも視界の近い部分(黄緑の部分)に入れば怪しまれます。視界の遠い部分(緑青の部分)なら大丈夫です。
レオノーラ「暗殺」と「射撃」を実行するとレオノーラは自傷行為を行います。詳細には描かれないですが、抵抗のある人はその2つを使用しないほうがいいかもしれません。 暗殺 ナイフを監房に保管してしまえば間違って実行してしまうことを防げます。 実行後に体力を1ポイント失うので、体力が2以上ないと使えません。 修道者と収監者には実行できないですが、パッシブスキル「無慈悲」を獲得すると実行できるようになります。 実行に必要なナイフは、レオノーラが強制的に監房に戻らされると壊れます。壊れたナイフはエドゥアルドの監房でのアクション「工芸」で直せます。 気絶 アニマ以外の者に実行できます。 鏡を割ることもできます。割った鏡は3日後に修理されます。 木材が減る以外のペナルティがない便利なスキルです。安全な地域などで他の仲間に敵を追跡させて、待ち伏せているレオノーラが気絶させるということもできます。 死体隠し 気絶している者と死体をひきずって運べます。 運んでいるときはしゃがんでいる状態なので、視界の縞々の部分であれば怪しまれません。 ひきずっているときに音は発生してないようです。 隠せるのは1か所に1体だけで、隠した場所には翌日までアルフレードたちも隠れることができなくなります。 ロープ渡し ロープが必要です。 壁登り 敵や修道者の視界は上方向にもある程度有効なので、十分な高さまで登らないと怪しまれます。 ピッキング用具 特になし 識字 暗い場所では読めません。 射撃 「古びたピストル」か「ピストル」が必要です。 物を撃つ場合は体力は関係ないですが、人の場合は体力が2以上ないと撃てません。パッシブスキル「無慈悲」を獲得すれば修道者と収監者も撃てます。 ガーゴイル、罠、鏡などを壊せます。壊した物は3日後に修理されて復活します。 銃声を聞かれると捜索状態になります。また、撃った直後の3秒くらいの間は、視界に入ると怪しまれるみたいです。 視界内では撃てないですが、視界の縞々の部分でしゃがんでいれば撃ます。 無慈悲 修道者や収監者に対して「暗殺」と「射撃」を実行できるようになります。 フック付きロープ 特になし 振り返り厳禁! 特になし
エドゥアルド 瓦礫投げ 音を立てて視線を変えることができます。 しゃがんだまま実行できるので、視界の縞々の部分なら怪しまれないという便利なスキルです。 たまに無視されるときがありますが、どうしてなのかは未確認です。 死体隠し 気絶している者と死体をひきずって運べます。 運んでいるときはしゃがんでいる状態なので、視界の縞々の部分であれば怪しまれません。 ひきずっているときに音は発生してないようです。 隠せるのは1か所に1体だけで、隠した場所には翌日までアルフレードたちも隠れることができなくなります。 板配置 特になし 暗闇での略奪 障害の「暗闇への恐れ」が起こっている間に有効で、実質的にはパッシブスキルです。 このスキルの発動中はチェストなどを調べるのに必要な時間が短くなります。明るい場所では他のキャラクターと変わりません。 必死の防御 正気度が30以下になると発動します。足元に表示されている円の周りにオーラのようなモヤモヤが出てれば発動してます。 攻撃されるので体力は減ります。また、疑惑と疑惑レベルも増えます。 体力、正気度、疑惑の3つの管理が必要な難しいパッシブスキルですが、管理できればほぼ自由に行動できるようになる強力なスキルです。 角材押し 特になし 目立たない男 有効なのは収監者に対してのみで、敵と修道者には効果がないです。 腕力 「古びたバール」か「バール」が必要です。 鍵、板張り、焚火、鏡、罠などを壊せます。壊した鏡と罠は3日後に修理されて復活します。 樽や箱の蓋をこじ開けることができ、中に入っているアイテムを入手できます。 扉塞ぎ 塞がれていることに敵が気づいた場合は壊し始めます。壊れるまでの時間はゲーム内時間の1/4日くらいです。 エドゥアルドが撤去することもできますが、使用した鎖は戻ってきません。 翌日になっても扉に鎖が表示されていることがありますが、効果は切れているので普通に通れます。 解放! 気絶させた人数分の正気度が減少します。 仲間が有効範囲内にいると、その仲間も気絶します。 実行した直後の3秒くらいの間は、視界に入ると怪しまれるみたいです。 鋼の体 特になし
アグネス正気度が減少するスキルは、アグネスの現在の正気度がその減少数以下の場合に実行すると正気度がゼロになってしまい、監房に戻されます。 アグネスがアイテム「魔女のアミュレット」を持っていると、正気度は必ず30まで回復します。魔女のアミュレットは仲間になった時点で持ってます。 植物採集 マップ内に生えている植物を採集できます。 アイテムの「鎌」を持っていると採集の速度が上がります。 光と闇 焚火などの大きな火も扱えますが、スイッチなどで作動する灯りは扱えません。 アルフレードの「オイルランプ」と同じように、仕掛けを動作させる灯りを扱えます。 正気度が4減少します。 感知 特になし 邪眼 アグネス自身だけではなく、他の仲間が見つかったときも効果があります。 追跡状態になっている者には使えないですが、捜索状態になれば使えます。 呪えるのは1人だけで、同時に2人以上を呪うことはできません。実行するたびに先にかけたほうの呪いが消えます。 疑惑もセキュリティレベルも上がらない強力なスキルです。正気度に問題なければとりあえず使っておけばいいと思います。 正気度が6減少します。 ハエ 視界、音への反応、接触の判定の3つを無効にできます。効果時間は40秒くらいです。 気を逸らせるのは1人だけで、同時に2人以上の気を逸らすことはできません。実行するたびに先にかけたほうの効果が消えます。 死体に実行すると、その死体を消すことができます。殺害した敵などの死体だけでなくガイコツ化しているやつも消せます。ガイコツの場合は灰のようなものが残るので、それを調べればアイテムを回収できます。 正気度が10減少します。 憑依 ガーゴイルの位置から呪文を使用できるようになります。 憑依している間はその場で棒立ちになるので、見つからないよう注意が必要です。 正気度が5減少します。 ゴエディア ストーリー進行などに影響がないキャラクターであれば誰にでも実行できます。アニマには使えません。 対象が誰かの視界内にいても怪しまれず、死体も残りません。 暗い場所については、アルフレードたちが暗い場所にいるときは画面の周りが暗くなるので、それで判断できると思います。 正気度が30減少します。
アメリア 罠設置 ネズミ捕りは踏んだ者を走れなくします。追跡時も歩くことしかできません。効果時間はゲーム内時間の半日くらいです。 設置した罠は回収することができ、誰かが罠を踏んだあとでも回収できます。回収しなかった場合は、翌日以降も設置されたままになります。 複数同時に設置できますが、すでに踏まれた罠を回収せずに別の罠を設置すると、その踏まれた罠は消えてしまいます。 安全な地域であれば設置も回収も怪しまれないという便利なスキルなので、とりあえず踏ませておけばいいと思います。踏んだ直後は行動不能になるので、追跡中に踏ませてその隙に逃げるという使い方もできます。 チョコレートは、飲んでいる間は誘いの状態になり視線が固定されます。効果時間は40秒くらいです。視界自体は有効なので、怪しまれないように注意する必要があります。 睡眠チョコは、短時間の誘い状態のあとで眠らせます。飲んだあとはずっと寝てますが、音などの刺激を受けると目を覚まします。 チョコレートと睡眠チョコは兵士には通用しないみたいです。 スリ 失敗すると見つかります。 ネズミ捕りを踏んで痛がっているときに実行すると必ず成功します。 私の環境だと、ゲームパッドとキーボードのスペースキーを押したときの反応が凄く悪いです。 まだほんの子供だ! アメリアは敵や修道者に攻撃されることがありません。 修道院長とアニマには通用しません。 柵越え アメリアの身長よりも低い格子になっている柵は通れません。 トンネル抜け 特になし かくれんぼの達人 特になし 揶揄 捕まってもアメリアの疑惑とシナリオの疑惑レベルは上がりません(*)。さらに立ち入り禁止区域であっても、見つかる前に揶揄できれば、同じように疑惑も疑惑レベルも上がりません。 上手くやり過ごせばアメリアに対する捜索状態になり、かなり長い時間持ち場を離れさせることができます。捕まったとしても、相手はそこから歩いて持ち場に戻ることになります。 ネズミ捕りを踏ませれば、逃げてる途中で他の敵にも使用して複数人を誘い出すことも簡単にできます。 とても便利なスキルなので、取りあえず使ってみるという感じでいいと思います。 ※ 疑惑と疑惑レベルが増えてしまうバグは修正されました。 アドレナリン 敵か修道者かに関係なく見つかるたびにスタミナが回復します。 投げ罠 「罠設置」の使用範囲が広がり、高い場所や低い場所へ投げることもできるようになります。