その他
対ショーキャット
特徴(ステータスは省略) 非戦闘時に触れると感電+ダメージ 攻撃は電撃属性 チャージ中と攻撃中以外は攻撃を避ける シッポ攻撃は相手をとことん追い続ける そして最大で2hitする さらに感電する 電撃耐性は100(ダメージ0) ブレイクする そして電気のバリアを張る さらに相手を引き寄せてダメージを与える もちろん感電する 評価: プレイヤーのキャラ育成をほぼ意味のないものにする特殊な強さを持つ。 近接だとブレイク→ビリビリ→ダメージ+感電で死亡までに3秒かからない。 プレイヤーの操作スキルや攻略能力を試される強敵。 そして倒せるとしても面倒くさい。
ガードショーキャットの攻撃は感電の効果があるため、複数を相手にガードし続けていると感電します(その前にガードブレイクするかも)。パーフェクトガードなら感電も防げますが難しいです。そのため、サーキットのスキルで耐性を上げるか食事で効果時間を短縮が必要なときもあります。スキルは電撃の「ジョルト・プロテクト」で、右上方向とダッシュアーツ方面にあります。 ブレイク時のビリビリはガードでダメージを減らすことはできますが、ダメージを0にできないときは感電します。感電しなかったとしてもガードブレイクしてしまう可能性が高いです。
回避シッポ攻撃の回避は横方向が基本で、ネコにとっての左側がいいみたいです。シッポは左側から右回りに振り回すので、ネコにとっての左側は避けるときに丁度当たり判定が消えるのかもと思っていますがハッキリとは分かりません。左側ならダッシュではなく走って避けることもできます。 後ろに避ける場合はタイミングを見極めないと2連続ダッシュでも追尾されるのと、追い込まれてしまうのがつらいです。 シッポの当たり判定やダッシュ時の無敵時間を利用してすれ違うという変態避けもありますが確実ではないと思います。 凍結を与えて動きを遅くすると楽ですが、普段のスピードに慣れていると逆にやりにくくなる可能性もあります。
ブレイク属性に関係なく攻撃を喰らうとブレイクします。電撃属性の攻撃でもブレイクします。 火炎の「バースト!」や冷気の「ヘイルブラスト」などヒット数の多いスローアーツなら一気にブレイクさせることができます。 ブレイクするとダメージ+感電のバリアを張るので、近接で殴っているとあっという間にやられていまいます。
攻撃基本は遠距離です。炎上でダメージを与えて逃げ回るという方法もあります。逃げ回るときはネコを中心に左回りがいいです。 チャージ中と攻撃中以外は避けられるので意味はありません。むしろタイミングを計りづらくなります。そのため、落ち着いて戦いたいときはソロのほうがいいと思います。 ショーキャットは波動耐性が-40%で一番低いのですが、波動はレアの電撃耐性が下がってしまいます。火炎と冷気も-20%と低いので、速攻で倒せる攻撃力がないときは無理せずに火炎か冷気を選ぶのがいいと思います。
パーティー戦フレンドとパーティーを組んで戦うときは、ショーキャットが誰のほう見ているかでターゲットを判断できます。 ですが、複数を相手にすると訳が分からなくなるのと、近接攻撃のキャラはブレイク時のビリビリで倒れてしまいます。そのため、結局はレア1人で戦うことになることが多いです。
有効なアーツなど
ショーキャットは何故かタオ・スラストを避けることができません。攻撃力が高いならSP溜めてタオ・スラスト撃ちまくって倒せます。 ブースターで強化されたショーキャットの場合はサーキット込みで攻撃力460くらいあれば大丈夫だと思います。 SPを維持してトキシックファントムを使い続けることが出来れば、何も考えずにボール当てて倒せます。 SPを維持できれば守ることで倒せます。ガード時にSPを回収できるスキル「アベンジャー」が30%以上あるとSPの維持が楽になります。ブレイク時のビリビリはパーフェクトガードによってダメージも感電も防げます。 複数を相手にするときは立ち回りに注意しないと感電してアーツを中断させられることもあります。そのため、ある程度の攻撃力を確保して早めに倒す必要があります。 この組み合わせは防御に関しては万能ですが、SPとガードスフィアの維持に集中することになるので通常攻撃のみの戦闘になりがちです。 防御力によりますが、ガードスフィアとソリッド・ガード25%でダメージをかなり減らすことができます。 ブレイク時のビリビリによる感電はダメージを完全に0まで減らせないと防げません。そのため、ブースターで強化されたショーキャットの場合はソリッド・ガード25%+サーキット込みで防御力380くらい必要になると思います。 タオ・スラスト以外はSPの維持ができないと難しいです。そのため、キャラクターを十分に強くして、一気にブレイクさせてタオ・スラストで倒すというのが確実だと思います。こちらの攻撃を避けるということに対しては「タオ・スラスト」と「トキシックファントム」の2つしか有効な攻撃がないように思えます。そのため、倒せるのは倒せるけど面倒くさいというモチベーションの低下が最大の問題でもあります。 ショーキャットが避けられない攻撃としては冷気の「フローズンスター」などもありますが、ノックバックで距離を取れるタオ・スラストが楽だと思います。 基本的には、攻撃はチャージ中のみで後は回避に専念するという割り切った戦い方をする必要があります。なので回避を楽しめるかどうかは大きな違いになります。プレイ時間に余裕があればですが、回避の練習をしてみてもいいかもしれません。