基本情報
バトルの基本
攻撃は「近接」と「射撃」、防御は「ガード」と「ダッシュ」です。 余程のレベル差がない限り、攻撃し続けてサクサク倒すという感じにはならないと思います。敵の行動パターンを覚えて、守るときは守る、そして攻撃するときは有効な方法で効率よくダメージを与える、という戦い方が基本になります。 ボス戦の場合は、特定のタイミングでないとダメージを与えられないというパズル的なバトルになります。そのため、どのタイミングでどう攻撃すればいいのかが分からないと倒すことができないので、行動パターンを覚えることは必須です。
敵の弱点敵の弱点を突いたり、行動を利用してスタン(気絶)させることで効率よくダメージを与えることができるようになります。
特定の属性に対して耐性を持っている敵もいます。 敵のステータスはクイックメニューの虫眼鏡で見ることができます。耐性がマイナスになっている属性は弱点なので、その属性で攻撃するとダメージを与えやすくなります。 特定の状況でスタンする敵もいます。 「イカリウシ」は突進して地形にぶつかるとスタンします。この間は無防備なので連続攻撃のチャンスです。 特定のタイミングで攻撃を当てるとブレイクする敵もいます。 「ヒルキャット」は時々「ウケケケケケ」と笑って赤くなるときがあります。このときにボール(チャージ状態)を当てるとブレイクします。防御防御は「ガード」と「パーフェクトガード」があります。どちらの場合も、背後からの攻撃などシールドの範囲外からの攻撃には効果がありません。
シールドを展開している方向であればダメージを減らすことができます。真横、背後、頭上は防げません。冷気のサーキットには全方位防御可能になるスキルがあります。スキルツリーのガードアーツ方面です。 短時間で何回か攻撃を防ぐと「ガードブレイク」という状態になり、一定時間シールドを使えなくなります。ガードブレイクの正確な仕組みはわからないです。 タイミングぴったりでガードすると発生してダメージはゼロになります。タイミングを合わせるのは難しいです。回避回避は「ダッシュ」と「パーフェクトドッジ」があります。
ダッシュの素早い移動による回避です。 ダッシュは3回連続までできます。4回目以降は、ダッシュのモーションは発生しますがほとんど移動しません。電撃のサーキットに連続ダッシュの回数を1回増やすスキルがあります。スキルツリーのダッシュアーツ方面です。 ダッシュによる回避は、敵の攻撃地点が決まったあとでないと追尾されてしまうので避けられない場合もあります。どの攻撃もタイミング的には厳しいです。 ダッシュ時の無敵時間を利用した回避だと思います。敵の攻撃に対してタイミングよくダッシュで突っ込むとノーダメージですれ違うことができます。ダッシュ時の無敵時間が何フレームくらいなのかは分からないです。 無属性、火炎、電撃、波動のサーキットに無敵時間を長くするスキルがあります。敵の攻撃敵は攻撃をする瞬間まで相手の位置を追尾します。 ダッシュで避ける場合は、敵が攻撃をしてきたのを見てからでないと、ダッシュで移動した地点まで追尾されて攻撃を喰らいます。そのため、基本は攻撃準備のモーションから実際に攻撃してくるまでのタイミングを覚えるというものになると思います。 また、敵によっては攻撃後にさらに追尾されることもあります。遠距離攻撃だけでなく近接攻撃のときですら追尾してくる敵もいます。もちろん、最後まで追尾するのではなく攻撃地点が決まるタイミングはあるのですが厳しいです。 慣れてくれば2連続ダッシュなどで避けることができるようになりますが、やっぱり難しいです。
敵のガード状態ある方向からの攻撃や特定の行動中にガード状態になる敵がいます。 例えば「ヘッジハッグ」は丸まっているとき、「イカリウシ」は正面からの攻撃をガードします。 ガードされたときはダメージ表記に防御マークが付きます。
アシストモードの利用通常のフィールドであれば敵を無視して進むこともできますが、ダンジョン内では敵を倒さないと進めない場合がほとんどです。そのためバトルが苦手だと物凄くツライと思います。また、このゲームは狙って撃つという「エイム」と呼ばれる操作が非常に重要です。このエイムが苦手だと、戦い方は分かるけど上手く狙えないという感じになります。そのため、あまりにもストレスが大きいなら、アシストモードの利用を考えてもいいと思います。 アシストモードはオプションのアシストタブで設定できます。