ゲームプレイ
その他

鐘の表示プレイしていると定期的に鐘の音と映像が再生されます。これは「そろそろセーブしたほうがいいかも?」とプレイヤーに促すために用意されたものです。 これについてはオプションの「ゲームプレイ」で変更可能です。 記憶保存の呼びかけ 最後にセーブしてからどれくらい経過したら呼びかけるかを指定します。 「オフ」にすれば呼びかけが無くなります。 記憶保存の呼びかけのグラフィック 呼びかけ時の映像を選べます。初期値は「鐘」です。

難易度について難易度の詳細設定に「敵の設定」という項目がありますが、Shadow Tactics や Desperados3 をプレイ済の人にはこの設定がゲームプレイに大きく影響すると思います。 敵の設定を上げると警備兵の数が増えて、警備兵の種類も長官と裁判官が増えます。そのため、この設定が高くなる難易度「伝説」以上だと極端に難しくなります。 もし Shadow Tactics や Desperados3 をプレイ済みで、難易度「海賊」はヌルいけど「伝説」はしんどいという場合は、難易度「海賊」にして敵の設定を上げればいい感じの難しさになると思います。

スキルのアップグレードアップグレードしたスキルはオフにすることもできます。 航海日誌の「船員」ページで、各船員のスキルアップグレードの下部にある項目をクリックすればオンとオフを切り替えることができます。 この設定はいつでも変更可能で、作戦の最中であっても変更できます。 ただ、設定を変更したあとで変更する前のセーブデータを読み込んだ場合、設定の表示は変わっていないのですが実際は変更前の設定になっています。その場合は、例えばオンにしたいのであれば一度オフにしてから再度オンにする必要があります。

各キャラクターについての説明上陸するときのキャラクター選択画面で、キャラクターにカーソルを合わせると頭上に名前が表示されます。その名前をクリックするとキャラクターについての説明が表示されます。 ゲームパッドの場合は船員を選んでYボタンです。

ロード画面でのヘルプ表示上陸するときや船に戻るときのロード画面では上部にゲームプレイについての説明が表示されるのですが、その表示の左右の矢印をクリックすると説明を切り替えることができます。

謎のケーキエンディングを見たあとで船長室の壁際のテーブルにケーキが出現します。これはアップデートの v.1.2.122.r40859.f で追加されたもので、このケーキは調べることができます。

プレイ時間について開発者がインタビューで "少なくとも25~30時間" と話しています。 Shadow Gambit: The Cursed Crew Interview – Setting, Characters, Abilities, and More 作戦数は32個(宝探しを除く)あり、そのうちストーリーのクリアに必要なものは25~27個です。Shadow Tactics と Desperados3 をプレイ済の人が、中くらいの難易度である「海賊」でプレイしてクリアすることだけを目指せば、1つの作戦を1時間ほどでクリアしていったとして25~30時間という感じです。 最も低い難易度の「探検家」で進めたとしても20時間以上で考えたほうがいいかもしれないです。

過去バージョンでの不具合v.1.2.122.r40859.f で発生していた「ガエールの手紙(第 2 章)」をクリアできないという不具合が修正されましたが、作戦を最初からやり直すことになります。ただ、服を用意するときに死体ではなく縛った状態の敵を撃ち込まなくてはならないという点については変わってないみたいです。 ユキ(DLC)でクマを使用したときにクラッシュする場合があるといった不具合も修正されたみたいですが、これについてはセーブデータが関係しているみたいで、同じセーブデータを使用するとクラッシュするかもしれないとのことです。そのため作戦を最初からやり直したほうがいいそうです。 他にも、難易度「伝説」か「呪縛」でザガン(DLC)の作戦「本」をプレイすると塔の上に侍祭と双祭が重なった状態で配置されてしまう、DLC「ユキの願い」の島バッジ「容赦なし」を獲得できない、といった不具合も修正されたようです。 v.1.1.28.r39001.f までは視界マーカーの挙動にバグがありました。これは、敵に視界マーカーを設置したあとに地面にマーカーを設置したときはマーカーが機能しないというものだったのですが、v.1.2.122.r40859.f で修正されました。