基本情報
警備兵の視覚

警備兵の視界視界は2段階あって、姿勢に関係なく見つかる範囲としゃがんでいれば見つからない範囲です。 茂みや岩などの背の低い環境物に視界が遮られると縞模様になり、建物などの裏は視界が完全に遮断されます。また、警備兵より高い位置にある場所の視界も縞模様になります。 縞模様になっている部分がしゃがんでいれば見つからない範囲です。 夜は環境物に遮られていなくても遠くのほうが縞模様になります。

船員たちが見つかる条件視界の黄色の部分に入ると見つかります。 視界が徐々に黄色になる場合は、黄色の部分が船員の位置までくると見つかります。そのため、船員が視界のどの位置にいるかで見つかるまでの時間が違います。 黄色になっていく速さは難易度で変ります。 警鐘が鳴ったときなど、状況によっては視界がすべて黄色になっていることがあります。 見つかる条件は "視界の黄色の部分に入る" なので、この状態だと視界に入った時点で即見つかります。これは難易度に関係なく同じです。 ただし、この場合も縞々の部分でしゃがんでいるのなら見つかりません。 船員が視界から出ると黄色になった部分は徐々に緑に戻ります。全て黄色になっている場合は警鐘が鳴り止むなどしたあとで徐々に緑に戻ります。

警備兵を運ぶ時の姿勢倒したり縛ったりした警備兵を運ぶ時の姿勢はキャラクターによって異なります。 例えばアフィアなら引きずり、スレイディーなら担ぎになります。 引きずりはしゃがんだ状態になるので、縞々の部分なら見つかりません。 担ぎ移動は立った状態になるので、警備兵の視界に入ると怪しまれます。

足跡に注意砂浜や泥などの上を歩くと船員の足跡が残ります。この足跡を見つけた警備兵の視覚は黄色くなり、足跡を追います。ただし、足跡も視界の縞々の部分であれば見つかりません。

難易度の調整警備兵が船員たちを見つけることができるのは視覚のみです。そして見つかるまでの時間は、選んだ難易度によって変わります。 難易度「海賊」でも見つかるまでの時間は短いので、すぐに縞々の部分に移動してしゃがむか物陰に隠れる必要があります。 難易度「伝説」以上だと見つかるまでの時間は凄く短いので、視界に入る=見つかる、くらいに考えていいと思います。 難易度「探検家」だと見つかるまでの時間は凄く長いです(本当に長いです)。 もしプレイにストレスを感じるならを海賊か探検家を選ぶといいかなと思います。この2つの難易度だと警備兵の数も少なくなるのでプレイしやすくなります。