ノーキル系バッジ獲得
妙義峠 運命の迎合 (後半)
前半と後半にページが分かれています。こちらは後半です。 坂の編み笠兵を突破したところからクリアまでです。
次の安全地帯を確保します。ユキ、アイコ、タクマの3人で一緒に移動します。 ハヤトとは反対の方向に進み雪道へ向かいます。途中の野営地で敵兵を1人気絶させ運びながら移動します。 クマで敵兵3人を誘い出して上へ進みます。気絶させた敵兵はその場に置いていきます。 ---詳細--- 敵兵1人を気絶させるところで地味にリトライが増えることもあるので敵兵の視認範囲は確認したほうがいいと思います。 逆に画像の場合は慎重すぎる感じです。もう少し勢いにまかせた感じでいいと思います。
三重塔のエリアに移動したらアイコとユキで侍を気絶させます。タクマは狙撃で侍を撃ちます。 画像左側の侍はアイコが足跡で誘い出します。気絶させたら安全なところまで運んで、持ったまま待機します。 もう1人の侍はユキが誘い出します。画像くらいの位置に足跡を残して笛で視線を変えさせると誘い出せます。 ハヤトは編み笠兵の視認範囲に注意しながら移動し、画像の位置で待機します。ここが安全地帯です。 侍を1人残して、馬車の陰を利用して抜けることもできます。 馬車の陰に隠れて侍の横へ移動して、安全地帯へ抜けます。馬車と巡回している兵のタイミングが合わないと成功しません。 ---詳細--- とても重要なエリアです。ここを乗り切ればラクになります。 3人組の巡回と変装があるエリアの侍の巡回があるのでタイミングを待つ必要があるかもしれません。 気絶させた侍を野営地の入り口のほうに放置すると、起きたときにハヤトが見つかってしまうかもしれないので注意します。 侍は銃で撃たれると銃を撃った相手のほうを向くという特徴があります。さらに範囲は狭いのですが視認範囲も生きています。そのため撃った方向と同じ方向から攻撃に向かうと検知されてしまいます。 侍を1人残してハヤトを移動させる場合、巡回している兵と馬車のタイミングが合わないと、ずっとベストのタイミングを待ち続ける状況になるかもしれません。
眠り薬を入手して酒に混ぜ、兵を眠らせます。 スキルを駆使して入手します。 タクマが作ってアイコが手に入れるという順番になります。 眠り薬を手に入れたら野営地に潜入します。 タイミングを計ってクマで画像右側の編み笠兵の視線を変えさせて、アイコが突破します。 薬を酒に混ぜたら眠るのを待ちます。 ---詳細--- 野営地に潜入するときは、酒を配っている町人の視認範囲に注意します。 また、赤丸の敵兵の視認範囲が微妙に違うときがあります。出入り口を塞いでしまうような位置になることがあるので、その場合は変装して入ってしまったほうがいいと思います。 眠っている兵は近付いて待機していると気配に気付いて起きます。接触しても起きます。音では起きません。
変装を入手します。なくても大丈夫なのですが三重塔を登るのがラクになるので入手しておきます。 兵を薬で眠らせる前に入手することを想定した方法でいきます。 野営地裏手のツタのところにむかいます。途中にいる編み笠兵を気絶させて下に投げておきます。 シャドウモードをセットして画像のように位置取りします。タクマはどこか安全なところです。ユキは編み笠兵に気絶、アイコは変装の入手、タクマはクマです。ユキとアイコは走って実行するようにします。 シャドウモードを実行したら、アイコは降ります。ユキは編み笠兵を画像の位置に運んでから降ります。 変装して三重塔に登ります。これでバッジを1個獲得できます。 ---詳細--- シャドウモードではツタを登って移動してくれません。遠回りしてしまいます。でもツタの途中まで登っている状態で実行すると、そのままツタを登って移動してくれます。 マウス・キーボード操作でツタの途中で止まるにはスペースキー(立ち・しゃがみ切り替え)を押します。 ツタに登ったままシャドウモードのセットはできないので、セットしてからツタに登ります。アイコが上のほうがいいと思います。 この方法だと、たまにユキとアイコのどちらかがシャドウモードに全く反応してくれないときがあります。その場合は、実行時の操作キャラを変えてみると反応してくれるようになります。ユキが反応しないならアイコを操作キャラにして実行する、アイコならユキ、という感じです。 クマは目標の3人だけを誘う位置に立たせます。酒を飲んでいる兵を巻き込むと、その兵にユキが検知されてしまいます。 クマの位置が編み笠兵に近すぎると、誘い出した敵兵にユキの攻撃音を聞かれてしまい検知されます。 変装を使えば、ハヤトを最初の野営地の安全地帯にずっと待機させておいて、変装入手後にサポートして脱出とかできて色々とラクになるので、早めに入手するといいかなと思います。
再び野営地に潜入します。 入り口の編み笠兵を気絶させたら、ハヤトは野営地に入って酒樽の裏に隠れます。そのまま待機して、起きた編み笠兵が元の配置に戻るのを待ちます。 他の3人は将軍の天幕のエリアに潜入して準備をします。 画像のように位置取りします。クマで画像左の兵以外を集め、タクマが気絶性の焙烙玉(爆弾)でまとめて気絶させます。残りの1人もユキかアイコが気絶させます。 シャドウモードで焙烙玉をセットしておきます。 気絶時間は約30秒しかなくてハヤトが間に合わないので、事前に将軍の天幕のエリア入り口付近に移動しておきます。 クマで兵を集めたらシャドウモード実行、タイミングを合わせて残りの1人も気絶させます。 あとは4人で将軍の天幕に入って終わりです。 ---詳細--- 将軍の天幕のエリアへ向かうときは、変装のあるところにいる編み笠兵の視認範囲に注意します。また、寝ている兵を起こさないように接触にも注意します。ダッシュで移動してるとルートによっては接触してしまうこともあります。 位置取りしているときに馬車に押されて大移動してしまうことがあります。 焙烙玉を気絶性のものにするには、アイコンの左にある灰色の小さな矢印を押します。 ゲームパッドの場合はLB押して焙烙玉を選んでRスティックのクリックです。 気絶時間は本当に短いので酒樽の裏から移動してると間に合いません。
---感想--- 足跡を追跡されると大抵は検知されてしまうという怖さがあります。全体を通して、慎重さと速さの両方が必要とされる緊張感があります。 マサルを降ろさない=しゃがめない、というステルスの根っこを奪われる違和感が凄いです。 ステルス潜入というよりは、警備に完全な穴を開けて通るという割とタクティカルな感じになりました。潜入してる感は薄い気がします。 普段は "タクマの通る道を作る" とか "タクマの安全な狙撃ポイントを確保する"という感じで、タクマは最後に進めるというイメージがあったのですが、今回はハヤトのために潜入で活躍してもらいました。タクマがというよりクマが活躍したのですが。