基本情報
各スキルの特徴
スキルのノイズ範囲についてスキルを選択するときにスキルの性能が表示されます。そのうちの「ノイズ範囲」は攻撃音の大きさを表しています。 スキルを使用するときに表示される青い円がノイズ範囲を示していて、その範囲内に敵がいると怪しまれます。 攻撃音は攻撃地点を中心に発生します。銃は使用者を中心に発生します。 手裏剣と火縄銃のノイズ範囲
視認範囲について全ての行動が検知される範囲を検知(高)、しゃがんでいれば検知されない範囲を検知(低)としています。 ゲーム内の説明では「明るいエリア」「暗いエリア」となっています。 緑に塗りつぶされている部分が検知(高)、縞々になっている部分が検知(低)です。
各スキルの特徴
: 各キャラ共通 攻撃音は小、ユキとアイコのモーションは少し長い、ムゲンは武器でも素手でも侍と戦える : 各キャラ共通 HPを回復する、他のキャラクターに対しても使える : 各キャラ共通 攻撃音が大きい、リロード中は兵に怪しまれる(*)、侍を気絶状態にできる ※ リロード中は、しゃがんでいるときも茂みに完全に隠れているときも怪しまれます。 : ハヤト 敵兵が石の落下地点に視線を向ける、敵兵の動きを予測しやすい、投げ続けると兵が腹を立てる、兵の足元を狙うとぶつけることができる : ハヤト 攻撃音は意外と大きい、兵が倒れるまでの時間が長い(5秒くらい)、侍には通じない、取り戻さずにステージをクリアしても次のステージでまた使える : ユキ モーションが長い、設置する時に罠を中心に音が発生する(ノイズ範囲1くらい)、侍には通じない、取り戻さずにステージをクリアしても次のステージでまた使える : ユキ 敵兵が笛を使用した場所まで移動する、移動後に捜索を始めるので動きの予測が難しい : ムゲン 敵兵と編み笠兵をまとめて倒すことができる、気絶状態の侍なら倒せる、モーションが長い :ムゲン 敵兵1体が酒瓶を取って元の位置に戻る、酒瓶を取りに行くときは視線が移動方向に固定される、検知(高)に置かないと気づいてくれない、敵兵の動きを予測しやすい、取り戻さずにステージをクリアしても次のステージでまた使える : ムゲン ムゲン専用の銃、侍を倒すことが出来る、他は火縄銃と同じ : アイコ 兵の視認範囲が1/3くらいになる、視認範囲は2.5秒後に徐々に回復する、視認範囲の回復中は視線が固定される : アイコ 検知されなくなる、侍には効果なし、変装用の服をマップ内で手に入れる必要がある、立ち状態以外の行動をすると解除される(*)、くしゃみ粉を投げるモーション中は怪しまれる、近接攻撃は兵に見られなければ解除されない ※ しゃがむ、登る、泳ぐで解除されます。 : アイコ 兵に話しかけて気をそらす、変装時のみ使用可能 : タクマ 射程がとても長い、攻撃音が小さい(*)、叫び声なしで倒せる、リロード中でも怪しまれない、侍を気絶状態にできる ※ ノイズ範囲は手裏剣と同じ6になっていますが、青い円の表示を見ると範囲3くらいに見えます。実際に青い円の通りのノイズ範囲になっているので、ノイズ範囲6は表記ミスかもしれないです。 : タクマ 攻撃音が凄く大きい、気絶性の場合は無音になる(*)、侍を倒せる ※ 気絶性のものに変えるにはマウスならスキルアイコン左の小さい矢印、ゲームパッドならLBで焙烙玉を選択して右スティックのクリック(武器/素手の切り替えと同じ) : タクマ 効果範囲が広くて持続時間も長い、敵兵がクマのところに移動する、クマを見つけると視線が固定される(*) ※ たまに固定されないことがあるので注意が必要です。誘い出し系の使いどころ石投げ、笛、クマは使いどころが分かりやすいかなと思います。
兵が石の着地点に視線を向けるだけなので、行動のタイミングさえ間違えなければ確実に考えた通りの結果になると思います。編み笠兵と侍も時間は短いですが視線を変えさせることができます。 倒したい兵を検知(低)に捉えている敵兵の視線を石投げで変えさせる、酒瓶のほうに視線を向けさせて誘い出す、という使いかたもできると思います。 同じ兵に連続で何度も投げていると腹を立てて周囲を見回します。兵に石をぶつけた場合も腹を立てて周囲を見回します。 効果範囲が広くて使いやすいのですが、敵兵が捜索を始めてしまうので周辺のかなり広い部分が視認範囲になってしまいます。捜索中の敵兵の動きも予測しにくくて、倒れている兵を見られてしまうなんてこともあります。 2~3人を誘い出して茂みや建物の上に退避、Shadowモードで同時に倒すということもできます。 上手くいけば一気にハヤトたちを潜入させることができますが、基本的には誘い出して罠で倒すという使い方が安全だとは思います。 効果範囲が広くて効果時間も長いので凄く強力なスキルです。クマを見つけたあとは視線も固定されます。 焙烙玉の範囲内にいても無傷なので、敵兵を集める→焙烙玉で一気に倒す、ってこともできます。 編み笠兵と侍が多いと乗り切れないこともありますが、厳しいと思ったらドンドン使っていくといいかなと思います。クマ可愛いです。でも倒したあとで、荷物をチェックしている敵兵に倒れた編み笠兵を見られてしまいます。 この敵兵は、酒瓶を見つけることが出来る検知(高)に編み笠兵を捉えているので、編み笠兵の目の前に酒瓶を置けば、見つけて取りにきます。 酒瓶を取りにいくときの敵兵は視線が移動方向に固定されるので、ムゲンは視認範囲外になります。 なので、酒瓶で敵兵を誘い出して編み笠兵と敵兵の2人をムゲンの風斬りでまとめて倒せます。 Shadowモードでアイコにくしゃみ粉をセットしたら、編み笠兵の目の前に酒瓶を置いて風斬りの範囲内に敵兵を誘い出します。そして、風斬りで倒したときにShadowモードを実行します。 くしゃみ粉の使用が早すぎると、編み笠兵が倒れるところを視認範囲が戻った敵兵に見られてしまいます。 タイミングとしては、"風斬りを使ったあと" にくしゃみ粉を使ってもらうと視認範囲が戻る前に倒れてくれるので気づかれません。完全に斬りつけた後でも大丈夫です。 先に町人の後ろにいる敵兵を酒瓶で誘い出して同じように2人まとめて倒しておけば、くしゃみ粉も必要ありません。 誘い出しが効かない編み笠兵のほうに敵兵を向かわせるっていう使い方は、便利っぽいけど凄く面倒くさい使い方のような気もします。でも上手くいくと気持ちがいいです。 ムゲンを使いまくって欲しいです。
敵兵に取られてしまうと倒さなければ回収できないので、使いのをためらってしまうこともあります。倒すのも突破するのも面倒な兵がいた場合に、酒瓶で誘って取らせておいてその間に潜入、周りの兵の対処をしてから酒瓶を取り戻すという方法もあります。 倒して回収すれば何度でも使えるっていうのがヒントなのかなと思います。倒すことを前提に使う感じです。 例えば、ステージ4「鶴山」の最初の場面です。 町人の後ろにいる敵兵は編み笠兵を検知(低)に捉えているので、このままでは編み笠兵を倒せません。 町人の後ろの敵兵にアイコがくしゃみ粉を使えば倒すことができます。1ステージのプレイ時間が長くなりがちなので、途中で心が折れてしまいそうなときがあります。そんなときは誘い出し系のスキルを活用するとラクになります。 ユキを検知されない安全な場所に待機させて、先に酒瓶やクマで兵を移動させてからさらに笛で誘う、という方法で遠くまで誘い出して罠で倒すこともできます。 あえて面倒な方法で挑戦してみるのも気分転換になっていいかもしれません。 ゲームの仕組みを少しでも把握できれば、全ステージをクリアしたあとの再プレイなど、Shadow Tactics を楽しめるかなと思います。
検知の仕組みで考えるスキルの特徴スキルの特徴を、検知の仕組みを基準にして考えます。検知の仕組みの下のほうに書いてあるものと一緒です。 : 視覚/聴覚 視認範囲外での使用が基本になるので、兵の叫び声に注意すれば問題ないです。 : 聴覚/触覚(*) 聴覚でありながら視認範囲は全く黄色にならないという特徴があります。視認範囲に入っても逃げる余裕があります。 石の着地点に視線を向けるだけなので視認範囲の予測が簡単です。 ※ 石を兵にぶつけた場合は触覚になり視認範囲は一気に黄色になります。 : 聴覚 聴覚で視認範囲が一気に黄色になるので、視認範囲に入ると即見つかります。 兵を怪しませて移動させるスキルです。兵を誘導できますが酒瓶のような "誘い" ではないという点に注意が必要です。 笛を聞いた兵は視線を左右に振りながら移動し、確認したあとで周辺の捜索もするので視認範囲の予測が難しいです。 非常に危険なスキルですが兵を大きく移動させることができるので、兵の動きと視認範囲を把握できればハヤトたちを一気に移動させることができます。 : 視覚(誘い) 視覚なので、視認範囲に入っても逃げる余裕があります。 視線が酒瓶のほうに固定されるので視認範囲の予測が簡単です。 2人組みや3人組などの場合は、視線が固定されるのは最初に見つけた1人だけで他の兵は視線を左右に振りながら移動するので注意が必要です。 : 検知なし 視認範囲を狭めることができるため、視覚で検知されること自体を避けることができます。視認範囲に入っても逃げる余裕があります。 視認範囲が回復するときに視線が固定されるという特徴があります。 : 視覚 侍には通じません。 変装するときは必ず立った状態になるので、兵の視認範囲内で変装すると怪しまれます。 くしゃみ粉を使うときは短時間ですが怪しまれます。 : 視覚(誘い) 変装している時だけ使えます。視覚なので視認範囲に入ってしまっても逃げる余裕があります。 視線がアイコのほうに固定されるので視認範囲の予測が簡単です。 : 視覚(誘い)/聴覚 声で聴覚→クマを見て視覚の順になります。誘い効果で視認範囲が紫になるのはクマを見つけたあと(視覚)です。 聴覚のあとでも視認範囲は全く黄色になりません。視認範囲に入っても逃げる余裕があります。 視覚で誘い出しにかかったあとは視線がクマのほうに固定されるのですが、固定されずに左右に振ることもあります。ほとんどは固定されるのですが注意は必要です。 効果時間も効果範囲も広いのでとても強力なスキルです。
: 視覚/聴覚 視認範囲外での使用が基本になるので、兵の叫び声に注意すれば問題ないです。 : 視覚/聴覚 リロード中が視覚に引っかかるので視認範囲内で撃つと確実に見つかります。ノイズ範囲も広いので聴覚→視覚のコンボで見つかります。 リロード中(視覚)、撃たれた兵が倒れるところ(視覚)、発砲音(聴覚)、撃たれた兵の叫び声(聴覚)という4つの検知に注意が必要な難しいスキルです。 : 視覚/聴覚 ハヤト自身は安全なのですが、命中時のノイズ範囲が広くて兵が倒れるまでの時間も長いので、他の兵に気付かれて警報を出される可能性が高いです。 : 視覚/聴覚 罠の設置自体は危険もなくハヤトたち自身も安全な場所に待機できます。兵が倒れるところと叫び声に注意すれば問題ないです。 : 視覚/聴覚 近接武器と同じです。 : 視覚/聴覚 リロード中でも怪しまれない、ノイズ範囲が狭い、叫び声なしで倒せるという特徴を持っているので、他の遠距離スキルと比べて怪しまれにくいスキルです。 :視覚/聴覚 ノイズ範囲が凄く広いので聴覚で怪しまれる可能性が高いです。気絶性にした場合は逆に無音になります。