基本情報
町人の行動

ハヤトたちを見つけたときハヤトたち自身も倒れている兵も、町人に見つかるだけなら警報は出ません。 騒ぎ立てる まず騒ぎます。 町人のほうに兵が視線を向ける 騒ぎが聞こえる範囲内の兵は町人のほうを見ます。ハヤトたちのほうではなく騒いでいる町人のほうです。 見つけた場所を兵に知らせに行く ハヤトたちや倒れている兵を見た場所を兵に知らせます。近くに兵がいないときは、かなり遠くまで行きます。知らせを聞いた兵は町人から聞いた場所に移動して付近を捜索します。この状況は怪しまれている段階なので警報も兵の増員もありません。 このときに何も見つからなければ捜索を打ち切って元の配置に戻ります。ハヤトたちや倒れている兵を見つけると警報を発して増員がきます。

気絶させられたとき起きた後で怖がって建物に隠れる 隠れたらずっと出てこない 町人は、気絶させると起きたあとで怖がって建物に隠れるという特徴があります。このときは兵を呼びに行かず建物に直行します。隠れた後ずっと出てきません。ハヤトたちが入れない建物にも入って隠れてくれます。 気絶させた後で建物の中に隠してしまえば、そのままずっと出てきません。 ただ、たまに隠れずに兵を呼びに行くときもあります。その場合は起きる場所を変えると隠れてくれるので距離が関係してるのかもしれないです。 かなり遠くまで兵を呼びに行くので、近くの兵を倒すなどした後は町人を気絶させて建物に隠れるのを待つと安全になります。

兵の対応町人がハヤトたちを見つけたときの兵の対応は、兵の位置や種類によって異なります。 騒ぎが聞こえる位置の兵 まず、騒ぎが聞こえる範囲内にいる全ての兵が、騒いでいる町人のほうに視線を向けます。ハヤトたちのほうではありません。 そのあとで、町人の知らせを聞く聞かないに関係なく敵兵は捜索を始めます。編み笠兵は無視して捜索をしません。 侍は無視するときもあれば捜索をするときもあるのですが、その条件が分かりません。 騒ぎが聞こえない位置の兵 騒ぎが聞こえない遠くにいる兵は、町人が知らせに行かない限りは通常の状態のままで捜索もしません。町人の知らせを聞いたら捜索を始めます。 この場合も敵兵は捜索をしますが、編み笠兵は無視して捜索をしません。 侍は無視するときもあれば捜索をするときもあるのですが、やっぱり条件が分かりません。

町人が兵に知らせる "ハヤトたちを見つけた場所" ですが、これは町人が逃げ出した時点のハヤトたちの場所です。見つけてから逃げ出すまでに少し時間があります。 画像は建物の出入り口で見つかったときです。 町人が逃げ出す前に茂みに移動して隠れた場合は、移動した場所を町人は見ているので、兵は茂みの付近を捜索します。 町人が逃げ出した後に茂みに移動して隠れた場合は、移動した場所を見られていないので、最初に見つけた建物の出入り口の付近を捜索します。 ただ、捜索範囲は割りと広いので画像の場合だと普通に茂みも捜索されると思います。