基本情報
ミニマップと視認範囲マーカー
ミニマップマウス・キーボー操作のときの情報です。ゲームパッドの場合はキャラクターを動かしながらミニマップを見ることはできません。 ミニマップは、目の前の視認範囲に集中しながら画面外の兵の位置を確認したいときに活躍します。 凄く大きく移動している兵の位置の確認にも使えます。ミニマップをクリックすると、その地点にカメラが移動します。 画像左の兵の動きと上の兵の動きも確認したい、さらに画面外にいる巡回している兵の位置も知りたい、というときにカメラ視点を移動しなくてもいいので落ち着いてタイミングを計れます。 苦労して3つも4つも視認範囲を突破したら巡回している兵が来ているタイミングだった、なんてことがザラにあるのでミニマップでサッと確認できると便利です。
視認範囲マーカー視認範囲マーカーを使うと、兵の視線移動を確認して、安全なルートや兵を倒せる場所を効率よく探すことができます。 マーカーに対して黄色の点線が表示されると、その位置は視認範囲内ということになります。 マウスの右クリック長押しで設置できます。 画像の赤枠の部分に敵兵を誘い出して倒せないかを判断するために視認範囲マーカーを設置します。 木のすぐ裏は役人たちが右方向から来るときの視認範囲内になることが分かります。 奥のほうは別の方向からも視認範囲内になってしまうことが分かります。 とりあえず、木の裏で検知されるかどうかはタイミング次第という判断ができます。 どうせタイミングを計らなければいけないのなら、いっそクイックセーブしておいて動きやすいところで酒瓶を投げたほうがいいんじゃないかと思えます。 視認範囲マーカーを使うと、兵を一人一人クリックして視認範囲を確認せずに済むので、判断するための時間を短縮できます。
プレイ中は画面を眺めて考えている時間が多いと思います。 兵を倒して進まない限りは安全な状況などないという難易度なので、より安全な位置や方法などを判断する必要があります。いくつも思い浮かぶ方法のうち、どれがより安全かを考えるのは時間がかかります。 思いつく方法の全ての場合で兵を一人一人クリックして視認範囲を確認するよりは、先に安全と思われる方法を視認範囲マーカーで判断してから、危険な兵の視認範囲だけを確認できれば時間も短縮できます。 ミニマップと組み合わせて、大きく移動している兵のおおまかな位置も確認できれば、「いたのかよっ!!!」っていう誰にぶつければいいかも分からない謎の怒りを減らすこともでき、クイックセーブのサムネイルを見た瞬間、セーブしてないことに気付いたときの悲しみも減らせます。