月を蝕す闇
戦闘
注意点など前のボスとの連戦になります。装備の変更などもできません。 料理の効果は前のボス「月蝕」を倒した時点で切れてしまいます。 HPが減っている状態で月蝕戦を終了するとラスボス戦の2~3ターン目で全滅します。 月蝕を倒したときにレベルアップしてHP回復するように経験値を調整するのがいいと思います。月蝕を倒すと経験値を100万もらえるので、次のレベルまでの経験値を100万未満にするとレベルアップできます。 戦闘中にバトルメンバーを強制交代させる攻撃をしてきます。そのため、バトルメンバーではないキャラでも防具だけは装備させておいたほうがいいです。 出だしの攻撃パターンと状態異常によっては3~4ターン目で全滅する可能性があります。 「ジャイアントホーン」と「マルチカラーブレス」の攻撃範囲などを覚えると少し楽になります。 味方の位置は、ガルドラは攻撃スキルに合わせた位置になります。他の3人はバトルエリアの手前側の端っこになります。 ガルドラ以外のキャラは、SPが溜まったら不動明王の効果を利用するため移動せずに行動します。 SPはヴァンが3つ、他のキャラは2つ以上を維持します。
戦闘 序盤バトルが始まったらルミナとロックはポーションを使いながらバトルエリアの手前側の端っこに移動します。ロックは結構ギリギリ間に合う感じです。 「ゆさぶる」を喰らったらルミナはシェラと交代します。 ディアントはガーディアン、ヴァンとロックは味方の状態異常とHPを見て行動します。この時点で全員がバトルエリアの手前側の端っこに集まります。 これで「ジャイアントホーンン」は喰らわないのですが「マルチカラーブレス」は喰らってしまうのでHPと状態異常には注意しておきます。 そのあと、ディアントのSPが2つ溜るまでは、アーティファクト「不動明王」の効果を利用するために動かないで回復を行います。攻撃はせずに全員が回復に専念します。 シェラは味方のHPに余裕があればシンフォニアを使って味方のSPを増やします。 ディアントのSPが2つ溜まったら、他のキャラはアーティファクト「魂の聖域」の効果でSPを溜めるために左右に動きながら行動します。ディアントはそのまま動かずに行動します。 少しでも前に出てしまうとジャイアントホーンを喰らってしまうので、少しずつ移動して少しずつ溜めます。(画像を見る) ヴァンはSPが3つ溜まったらガルドラと交代します。 ガルドラ以外のキャラは、SPが溜まったら不動明王の効果を利用するため移動せずに行動します。 ここまでくれば、ガーディアンを切らさずに回復していれば全滅はしません。SP溜めるのは時間がかかるので辛抱が必要です。 ガルドラは回復を他の3人に任せて攻撃をします。SP2つ以上溜まるまではバトルエリアの手前側の端っこで斬刻と紫電を使って攻撃します。両方とも使えないときはポーションで誰かを回復しておきます。 SPが3つ溜まったら飛炎と烈震も使って攻撃します。 ここまでくれば、ガルドラのカウンター法石「空蝉」「残影」の効果も発生するので、よほど運が悪くない限りは全滅しません。
戦闘 中盤全員MPを気にせずにスキルを使いまくります。「○○を憎む壁」を使ってきますが気にせずに使います。シェラのウィルヒールを発生させればシェラのCTも減るので安定します。 ディアントはガーディアンを切らさずマメにポーションで回復、シェラはリピュアとエクスヒールでサポート、ロックは攻撃サポートになります。複数のキャラが状態異常を喰らったりシェラの回復が間に合わないときなどはアレンジメントでカバーします。 リピュアは状態耐性上昇の効果があるので、状態異常のキャラがいなくても誰かに使っておきます。料理や法石による状態耐性上昇とは違い、確実に状態異常を防ぐことができます。即死も防げます。 ガルドラの烈震をサポートするために、シェラはシンフォニア、ロックは狙い撃ちを刹那で使って雷耐性低下を与えます。ガルドラは雷耐性低下のときだけ烈震を刹那で使います。雷耐性低下が切れているときは普通に使います。 ガルドラは飛炎と烈震を使うときにジャイアントホーンを喰らう位置に出ることになります。そのためガルドラのHPは満タンか最低でも300以上を維持します。 また、飛炎と烈震を使うために前に出たときは、不動明王の効果を利用するためにできるだけ動かないで攻撃したほうがいい場合もあります。パターンとしては、飛炎と烈震を使う→その場で攻撃を続ける→ジャイアントホーンを喰らったら下がって斬刻か紫電を使い回復を待つ、という感じです。 相手の攻撃パターンを見て、動かずにいるか下がるかを決めるといいかなと思います。 「けちらす」でメンバーを入れ替えられたらすぐに交代します。このときにオバロが入ってきたときはガルドラ以外は回復に専念したほうがいいです。ATBP溜まるのが遅いので交代するまでに2回くらい攻撃を喰らう可能性もあります。 さらに、ディアントがいなくなったときはガルドラもバトルエリアの端っこに下がり回復に専念します。マテリアルバリアとアストラルバリアの効果がなくなるので危険です。
戦闘 終盤月を蝕す闇の残りHPが40%近くなってきたらシェラはヴァンと交代します。 ヴァンは回復をしながらSP3つを維持します。ガルドラは攻撃を続けて、ロックは攻撃しつつ回復もします。 「胎動」のHP回復をディスターブで防いだらヴァンはシェラと交代します。 先に「○○を憎む壁」をディスターブで防いでしまうとSPを消費して2つになってしまいます。そのときは急いでSPを溜める必要がありますが、もし防げなかったとしても胎動は一度だけなので、ダメだったらダメだったで気楽に攻撃を続けていれば問題はないです。防げても防げなくても胎動を使ってきたらヴァンはシェラと交代します。
戦闘 討伐月を蝕す闇の残りHPが10%近くなってきたらガルドラは攻撃を止めます。「月を蝕す闇」の "を" を過ぎる前くらいです。(画像を見る) 他の3人はガルドラをサポートします。シェラはガルドラにリピュア、ディアントはランブルアースを刹那で使って雷耐性低下を与えます。ロックはブレイクトリガーを使います。必ずブレイクトリガーはランブルアースのあとで雷耐性低下になったのを確認してから使います。状態異常で邪魔をされるので根気よく準備をする必要があります。 準備ができたらガルドラは攻撃を喰らって「叡智の証明」の効果が発生するのを待ちます。 叡智の証明で魔法攻撃上昇になったら烈震を刹那で使います。烈震の場合は何故かブレイクトリガーの追撃の効果が1ヒットごとに発生します。烈震は5ヒットなので追撃による追加のダメージも5回発生して、合計5000くらいのダメージを与えることができます。そのため残りHP10%まで待つ必要はないのですが、雷耐性低下が切れてしまっていたり魔法攻撃上昇してなかったりしたときのために、できるだけ減らしておいたほうがいいです。 もし倒しきれなかったとしても、リピュアが効いているガルドラはHP満タンであれば確実に生き残れます。そのときは、ディアントがスケアクロウを使うなどしてガルドラを生かすことに専念します。ガルドラはそのまま攻撃を続けて倒しきります。 これでラスボス討伐完了です。
戦闘 まとめ「不動明王」の効果を利用するため動かない SP溜めるときは「魂の聖域」の効果を利用するため移動して溜める 移動するときは前に出すぎないようにする ディアントはガーディアンと回復 シェラはリピュアとシンフォニアと回復 ロックは攻撃サポート ガルドラは攻撃 ガルドラが攻撃に専念できる状況を作れば倒せます。