ガルドラ
特徴

特徴スロウとスリープが効きます。 「烈震」と「紫電」は直線上のキャラにダメージ、他の攻撃も攻撃範囲は狭いですが近くに集まりすぎていると複数キャラが喰らってしまいます。「幻舞」は攻撃力上昇とATBPを半分まで上昇させる効果があります。 紫電が強力で、キャラLv23で200~250くらいのダメージを喰らいます。幻舞で攻撃力が上がった状態だと300を超えるときもあります。 非常に強い相手です。強い相手ですが、色々な戦い方を試す機会でもあります。

戦い方の基本紫電が強力です。ガルドラとキャラクターの位置が直線上にならないように注意します。 とにかく紫電の対策をする必要があるのですが、幻舞で物理攻撃上昇になっているとディアントでも一撃死することがあります。そのためパワーブレイクが必要になります。 HP200以上は必要ですが、通常状態の紫電は回復スキルかミドルポーション+ポーションでカバーできます。なので、幻舞で物理攻撃上昇になったらパワーブレイクを使って物理攻撃低下を与えます。 しかし、魔物はステータス異常が切れたあと2~3ターンの間、同じステータス異常に対して無効の効果が発生します(ステータス異常の仕組み)。無効の間に幻舞を使われると対応できません。 それに対してはウォールを使うとダメージを減らせます。ガルドラが物理攻撃低下無効の間に幻舞を使ったらウォール、無効が切れているときはパワーブレイクを使います。 パワーブレイクとウォールがあれば完璧ではないですが紫電の対応はできます。しかし、それでもHPの回復が間に合わずに次の攻撃で誰か倒れるという状況になる可能性もあります。 そのときはスリープを使います。スリープは攻撃を喰らわなければ起きることはありません。寝ている間に回復をしてから攻撃を再開すれば安全に戦えます。 ガルドラはスロウも効くので利用すればより安全に戦えます。幻舞を使ったらスケアクロウを使ってディアントに耐えてもらうという方法もあります。

倒せないときは大事なのはキャラクターの立ち位置なので、レベルを上げてカナタのウォールを積極的に使っていけば細かいことを気にせずにゴリ押しで倒せます。 非常に強い相手ですが4対1です。回復と攻撃の役割を決めて立ち位置に注意すれば負けることはありません。ポーションを買い込んでゴリ押しもできます。Lv26くらいで戦ってみてダメだったらLv28以上にするといいかなと思います。