基本情報
追加要素の向き不向き
2017年12月7日のアップデートでダンジョン「記憶の狭間」が追加されました。挑戦するたびに変わるダンジョン、装備の強化要素を他の武器に引き継いで強化する、という不思議のダンジョン系のプレイ体験を提供してくれます。ダンジョンは自動生成ではなく、本編のダンジョンがランダムで選ばれるという感じです。しっかり強化したキャラならサクサク進める難易度なので、装備の強化を楽しめるかどうかが大きいと思います。ボス戦は装備や法石の強化を進めていてもLv60くらいあると安心かなと思います。初見はLv56で装備を5段階くらいまでしか強化してない状態で戦ったのですが30分くらいかかりました。 敵のレベルを99にするアーティファクト「エネミーマスター」も追加されたので、ラストダンジョンの魔物を相手にダメージ0の表記を見て悲しむのもいいかなと思います。 2018年1月23日のアップデートで「月光の決闘場」が追加されました。ボスとの再戦が可能になり、ボスのレベルはキャラクターの現在レベルで変わる仕組みです。「ストーリーはどうでもいい、バトルだ、戦いたいんだ」という、バトルの攻略を楽しみたいプレイヤーにとっては嬉しい追加だと思います。 消費MPを増やす代わりにCT無視でスキルを使えるようになるアーティファクト「神々の祭壇」も追加されたので、装備やスキルを強化したパーティの強さを試したい「オレより強いやつに会いに行く」というプレイヤーは、敵のレベルを99にするアーティファクト「エネミーマスター」を設置してザコ敵にも挑戦してみるといいかなと思います。 イベントシーンを早送りできるようになったので、色々な戦いかたを試したいけどイベント面倒ということがなくなりました。ボス戦ごとにセーブデータを作っておいて別の戦い方を試すなど、やり込みたいプレイヤーにとっては嬉しい機能です。