ゼムロード [2]
特徴

特徴ゼムロードは攻撃してくる間隔がカナタたちの半分くらいです。こちらが1回ずつ行動するのに対して2回は攻撃してきます。 最初のときとは違い、味方の立ち位置に注意しないと複数のキャラがダメージを喰らってしまうので回復が間に合わなくなる可能性があります。 物理攻撃が当たりにくいところは同じです。 黒薔薇の構え : HPとMPにダメージ + HP回復 赤薔薇の構え : ダメージ + HP回復 白薔薇の構え : MPダメージ 全力斬り : 直線上のキャラにダメージ 連続斬り : 単体 突き刺す : 単体 ゼムロードは斬る殴るといった攻撃は回避することが多いのですが、オバロの魔法などは普通に喰らいます。 この場合の魔法というのは、スキルの説明に書いてある「物理攻撃」とか「魔法攻撃」とかのことではなく、単純に "攻撃の見た目が物理ではない" 攻撃です。キャラクターの攻撃のモーションが剣で斬ったり殴ったり矢を撃ったりというのは物理、かめはめ波とか波動拳とかみたいなのだったら魔法になります。 スキルの説明で「魔法攻撃」となっていても、あきらかに剣で斬りつけているといった攻撃だと回避します。

戦い方の基本4人全員が一斉に行動して "全員のATBゲージ空っぽ" という状況を作らないようにします。キャラのHPにもよりますが、4人とも行動できるまでに時間がかかるという状況にしてしまうと、回復前に攻撃されてしまい倒れてしまう可能性があります。 必ず1人はATBPが溜まっていてすぐに行動できる状態にしておきます。ATBP溜まっているキャラは、もう1人がATBP溜まるまでは待機して、2人が行動できるようになったら1人は行動するという感じです。 薔薇の構え系の攻撃範囲は狭いのですが、キャラ同士が隣り合う感じで立っていると複数のキャラが喰らってしまいます。ある程度の距離を取っておけば大丈夫です。 全力斬りは直線上のキャラにダメージなので味方の立ち位置に注意が必要です。 黒薔薇と赤薔薇はゼムロードのHPが回復します。こちらの攻撃のミスが続くと地味に回復されていきます。 斬る殴るといった物理はミスすることが多いので、オバロのスキルやヴァンのダークネスなどの魔法で攻撃するのがいいかなと思います。 相変わらず攻撃の間隔は短いので2人が相手と考えたほうがいいのですが、それでも4対2です。ダメージを喰らうキャラが1人になるよう立ち位置に注意すれば負けることはありません。ポーション買い込んでゴリ押しできます。

倒せないときは防具の強化をするかレベルを上げるかで大丈夫です。Lv22くらいにするだけでも違います。 物理は当たりにくいのですが魔法なら普通に当たります。エーテルが必要になると思いますが、オバロの魔法でダメージを与えていれば倒せます。 バトル開始時の攻撃パターンによってはいきなり1人倒れてしまうこともありますが、これは運なので蘇生と回復で乗り切るしかありません。 もし回復に不安があるなら、アーティファクト「ハイペリオン」を設置するといいかなと思います。 このアーティファクトは敵味方全ての物理攻撃力が下がるので喰らうダメージが減ります。こちらの物理攻撃のダメージも減りますが、もともと物理攻撃は当たりにくいので、オバロの魔法で攻撃すれば問題ないです。回復にも余裕ができるので攻撃に専念できます。ただし、この場合でもシェラだけは回復に専念させたほうがいいと思います。 ハイペリオンの設置に必要な「幻影の記憶」は「ミドオーガ」が落とします。ミドオーガは北西にある「追憶の庭園」に出現します。もしいない場合は夜に行ったほうがいいかもしれません。魔物はそれほど強くないのでレベル上げにも最適です。