支援アーツの上書き
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どうして自分はこれに気づかなかったのかと、支援アーツを確認した。 弱体アーツを上書きしてかけ続けると、たまに重ねがけになって弱体レベルが1上がる。また、仲間のソウルボイスで弱体レベル+1の効果のあるものに応えて使っても1上がる。そうなると上書きできなくなって一度切れるのを待たないといけないけど、支援アーツでも同じだということに今まで気づいてなかった。 ファイアコートやサンダーコートが効いてるはずなのに瀕死になっちゃって、なんでだろって思ってたけど、コレが原因だった。 画像はスキルのスピードギミックとダブルアクセルをつけてファイアコートをダブリキャ(ヒート耐性アップ IV)で上書きし続けたもの。バフのアイコンを見るとレベルがVに上がっている。この状態では上書きできないけど上書きしてるつもりでいて切れてるのに気づかずにダメージを喰らっていた。
上書きできなかったときはアーツのモーションだけで、「ヒート耐性アップ」の表示がキャラのところに出ない。 この場合は延長できていないので次のファイアコートを使うときには切れてしまっている。かけ直すには1度効果が切れるのを待つか、強化レベル+1の効果がある仲間のソウルボイスを利用して、同じVの効果で上書きするしかない。 これが延長し続けていると思っていても大ダメージを喰らっている原因だった。
4人ptだと、さらに複雑になって、上書きのキャラと重ねがけになって強化レベルが上がったキャラに分かれる。 画像の場合は、主人公とマードレスは上書きで、ミーアとダグは重ねがけになって強化レベルが上がっている。
その状態で、またファイアコートを使うと主人公とマードレスは上書きされて効果時間プラス35秒になるけど、ミーアとダグは上書きできないので、効果時間はプラスされずに先に切れてしまう。
エナージーポイント(潜在力アップV)をかけ続けた場合は潜在力アップVIになるときがある。
OCGでマインドストームをトリプルリキャスト(潜在力アップV)でかけ続けるとやっぱり潜在力アップVIになるときがある。
クロスリロードもかけ続けると会心強化VIになるときがある。運がいいとダブリキャで2回連続で使ったらVIになるときがある。 画像は強化レベルが上がって会心強化VIになってるときのゼロゼロ。