ジャンル把握のススメ 2018
アドベンチャー系
アドベンチャーこのジャンルは大きな2つのイメージがあります。1つは事件を解決したり仕掛けを解くといった謎解き系のゲーム、もう1つは「ゼルダの伝説」シリーズのようなゲームです。どちらも「アドベンチャー」です。 謎解き系は分かりやすいのですが、ゼルダのようなアドベンチャーは分かりにくいです。 ゼルダは、謎解き系の要素も含むゲームの世界の何かしらに触れることができる、というイメージです。 ツボを持って投げたら割れた、ニワトリを殴ったら逃げ出した、そういった体験ができるゲームかなと思います。ゲームの世界にある何かに対してプレイヤーが行動を起こすとゲーム側がそれに答えるという感じです。「シミュレーション」のようにも思えますが、ゲームとして楽しむための仕組みがハッキリと存在している感じす。 謎解き系の要素が弱い場合でも、ゲームの世界の何かしらに触れることができるときはアドベンチャーと表現されることがあります。その場合は「シミュレーション」との違いが分かりにくいかもしれません。
アクションアドベンチャー「ゼルダの伝説」シリーズのイメージです。バトルやゲームの世界に触れるためのキャラクターの操作にアクションな要素があるという感じです。 「アクション」との違いが分かりにくい場合もあります。「大神」などはアクションなのかアクションアドベンチャーなのか分かりにくいです。